• 11月21日 日常
  • 2022/11/21 08:10
    出勤後、職員室から見える校庭に目を向けると、桜の木の葉っぱは全て落ちていました。
    曇天と葉が落ちた木、その光景を見ると何故かココアが飲みたくなります(・・・なりませんか?)。

    今週は大きな行事が無く落ち着いた1週間になりそうです。
    TT視点でそれぞれの教室に関わらせてもらっている算数の様子をお届けします。

    1時間目、2年生。
    三角形と四角形の勉強を。教室の中にある三角形と四角形を見つけようという授業。なんとなくそう見える形も辺が直線か、頂点があるのか、など図形の性質を用いて判断をしていました。

    それぞれ教室内をくまなく探していました。教室内に三角形があまりないことがわかりました。

    2時間目、5年生。
    分数の授業。1Lの3等分が3分の1、では2Lの3等分は?の問題をみんなで考えました。
    「2Lでも3等分の1個分なら3分の1じゃない?」なんて声があがりそうですが、そこは5年生。「図形を用いて1Lの3分の1が2個分で・・・答えは・・・」と根拠を示して説明していました。

    声の大きさやハキハキ具合、べりーぐっど。

    3時間目、4年生。
    小数かける整数の授業。既習の考え方(整数かける整数)を用いて計算の仕組みを皆で考える。単元の1時間目なので板書量が普段より多めでしたが、頑張って写していました。

    いつも笑い声の絶えない4年生も全集中でノートに写します。

    4時間目、3年生。
    3ケタかける1ケタの計算(筆算)。2ケタかける1ケタの筆算の注意点をおさえながら繰り上がりに注意して取り組んでいました。繰り上がりのある筆算にも慣れ、練習問題もスラスラ解く児童が多かったように思います。

    練習問題を集中して取り組んでいます。

    5時間目、6年生。
    比例関係にあるグラフの読み取り。xとyが比例関係にある事象をグラフに表し、そこからわかることや一方の数値から比例関係をあらわす式にあてはめてもう一方の数値を出しました。速さや道のりの問題だったので「みはじ」の関係も復習しましたが、そちらを思い出す方が苦戦!?和やかな雰囲気で進みました。
        
    6年生は自分の考えをペアで発表しあう時間があります。いきなりクラス全員の前で発表するより、この1クッションがあることで、全員の前での発表がスラスラと流れます。
    関連タグ:児童の活動
    前の記事へ次の記事へ

    最新の記事