• 第一回卒業証書授与式
  • 2018/03/19 19:40
    平成30年3月16日(金)、いよいよ6年生との最後の日を迎えました。
    開校の1年を、チャレンジ精神と和の気持ちで今日まで走り続けてきた6年生。
    感動の1日がスタートです。 卒業生入場を待つ会場の様子です。


    卒業生の入場。胸を張って体育館に入る卒業生。


    「君が代斉唱」


    「卒業証書授与」 第一号の子が、校長先生から証書を授与されました。


    一人一人、校長先生から一言メッセージを添えての授与です。


    「校長式辞」 卒業生へ、はなむけの言葉が贈られました。


    「卒業記念品贈呈」 代表2名の子から、学校に記念品の目録が贈られました。


    卒業祝い品として、代表2名の子に英和辞典が贈呈されました。


    座る姿も頼もしい卒業生です。


    そして、これまで何度も練習してきた、よびかけ「門出のうた」


    よびかけの言葉を、そして歌の歌詞を、一つ一つ噛みしめ、6年間の思い出を
    つないでいきます。


    これまでも素晴らしい姿を見せてくれた6年生。でも、やっぱり今日が一番の姿です。


    別れを惜しみながらも、精一杯の声と態度で感謝の気持ちを伝える在校生。


    4月から最上級生となる5年生の姿。


    涙があふれます。でも、最後までしっかりと歌い続ける卒業生。
    体育館に、全校の歌声が響き渡ります。
    今日、このときを全校のみんなで共にできる喜びをしっかりと味わいながら・・・。
    そして、感動のフィナーレを迎えました。


    式が閉じ、卒業学担が見守る中、卒業生が退場していきます。


    学級での時間が終わり、見送りのときとなりました。


    4月から、開校に関わる地域や関係の皆さまの思いをしっかりと形にしてくれた卒業生。
    そして、多くの勇気と感動を在校生に伝統という形で残してくれた1年目の卒業生。
    みなさんは、西白山台小学校みんなの誇りです。







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