• 4年社会科見学
  • 2025/07/15 11:50
    7月9日(火)に、4年生が社会科見学へ出かけました。普段の生活で出るごみがどのように処理されているのか、そして地域の水環境について、実際に目で見て学ぶ貴重な一日となりました。

    まず向かったのは、リサイクルプラザと清掃工場。子どもたちは、自分たちの出したごみがどのように分別され、リサイクルされ、そして燃やされていくのかを間近で見学しました。大きな機械がごみを持ち上げたり、炎が燃え盛る様子に、あちらこちらから「うわー!」「すごい!」と驚きの声が上がっていました。

    次に、水辺の楽校近くへ移動し、新井田川の様子を橋の上から観察しました。普段目にすることの多い下流とは違う様子に、子どもたちは興味津々。新たな発見があったようです。

    お昼ご飯をはさんで、世増ダムを見学しました。初めて見る大きなダムの姿に、子どもたちからは再び大きな歓声が上がりました。ダムの役割や、私たちの生活に水がどのように届けられているのかを学び、そのスケールの大きさに圧倒されていました。

    今回の社会科見学は、子どもたちにとって初めて見るものが多く、地域の環境や社会の仕組みみについて深く考えるきっかけとなったようです。多くの「初めて」に触れ、たくさんの感動と学びがあった一日でした。この経験を通して、身近な環境への意識がさらに高まってくれることを願っています。










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