言葉で書くとこのような感じになりますが、やってみるとなかなか難しい……。
初心者にとっては、⑤が特に難しいようでした。
講師の皆様の早業によって、修正・整形が進んだのは言うに及びません。
次に、この最初の縄に、もう一組の藁を撚り合わせて太くし、丸めて結びます。
そして、撚り合わせた縄の隙間からまっすぐな藁を3組通します。
飛び出た藁ははさみで切切って整えます。
最後に、あらかじめ用意してあった飾りを付けて、とうとう完成!
4名の講師の「神の手」によるお力添えで、全員しめ飾りを作り上げることができました。
おかげさまです。心より感謝申し上げます。
この手作りのしめ飾りがかかる軒先に、平成31年の御来光が差し込むのが今からとても楽しみですね。