• 第1回目の授業参観日
  • 2019/04/20 10:30
    4/19(金)、今年度第1回目かつ平成最後の授業参観日がありました。
    新年度が始まって2週間。朝からそわそわ、うきうきしている子どもたちが多くいました。
    1年生の全クラスは生活科「どうぞよろしく」という授業でした。
    3組では、担任先生がやり方を説明しています。お話の聴き方名人が増えていました。


    1組では自画像を使って自己紹介していました。
    自分の好きな食べ物についてもお話をしていました。


    2組では、向かい合って自己紹介し、名前カードをお友だちと交換していました。
    「そうぞ、よろしくおねがいします。」



    4組では、「貨物列車シュッシュッシュ」にあわせて、いろんなお友だちとペアになるように
    移動の最中。楽しそうな笑顔です。


    ある学級では、登場人物や情景を思い浮かべながら、小グループに分かれて
    音読の練習中です。声の大きさや、はやさなど工夫して練習していました。

    ある学級では、アートカードと呼ばれる、絵が描いてある複数のカードを
    形容詞ごとに分類し、友だちとの多様な感じ方の違いについて意見交換していました。

    ある学級では、今年度から配置された英語科専科教員と、以前から教えていただいている
    ALTと一緒に、外国語活動「あいさつをしてともだちになろう」をしていました。
    リズムよく元気よく取り組んでいます。


    道徳科の学習をしている学級の様子です。
    自分の考えを確かめたり、振り返ったりしやすいように、ノートやワークシートを利用していました。



    西白山台小学校では今年度「聴く」力を身に付けさせることを重点に授業に取り組んでいます。
    活動するときだけではなく、先生や友だちの説明を聴くときにも、その力がよく分かります。



    友だち同士で教え合ったり、考えを伝え合ったりし、心豊かにともに学びあえる子を目指した
    授業も大切にしています。体育においても、手の位置や見つめる視線について、子ども達同士で
    教え合い、技術習得のポイントについて確認していました。




    授業参観の後に、多目的ホールにおいて、全体会とPTA総会が行われました。
    校長先生から、38人の職員紹介後、今年度西白山台小学校で取り組んでいく「聴く」ことの大切さに
    ついてのお話がありました。また、保護者・地域・PTAの普段からのご協力に感謝を述べました。


    PTA総会では、多数お集まりいただいた保護者の承認を得て、昨年度の活動報告・決算報告
    今年度の予算審議、役員選出が行われました。


    ご参観された保護者の皆さま、その後のPTA総会・学年懇談への多数のご参加ありがとうございました。
    また、総会の資料準備や進行をされた役員の皆さん、本当にありがとうございました。
    本年度も、これまでと変わらない学校へのご協力をよろしくお願いいたします。


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