八戸市立吹上小学校
  • スマイル集会
  • 2017/12/08 15:20

    ☆11月24日(金)

    子どもたちが縦割りの「ふれあい班」で時間をかけて準備し、楽しみにしていたスマイル集会が行われました。

    「ふれあい班」ごとに考えたゲームの準備を終えると、放送で開会式を行い、スマイル集会がスタートしました。


    感触ゲームは、目隠しをして、箱の中に入っている物が何かを当てます。
    恐る恐る箱の中に手を入れ、スリル満点のゲームでした。








    ランダム卓球は、くじを引いてラケットを決めます。
    スリッパや段ボールなど様々なラケットがあり、楽しく試合をしていました。






    おたまリレーは、様々な大きさのボールをたらいの中からおたま
    ですくい、それを班の仲間と協力してバケツリレーし、反対側のた
    らいに入れます。
    真剣に挑戦する1年生を、6年生が優しいまなざしで見守っていました。






    風船バレーは、大人気でした。
    待ち時間が長くても、みんな違う班の試合を見ながら、自分たちの
    順番を楽しみに待っていました。






    重さあてゲームは、くじを引いて出た重さに近くなるように
    様々なものを選んでいきます。
    本1冊を加えるかどうかで、重さが大きく変わってきます!
    班のみんなで相談しながら頑張っていました。






    どの班も宣伝係が大きな声で自分たちのゲームをアピール
    していました。
    廊下に響く声に、つい「どこの教室でやっているの?」と声をか
    けてしまうほどでした。
    上学年・下学年がペアとなり、仲よく宣伝して歩く姿もとても微笑ましかったです。






    ブログでは紹介しきれないくらいたくさんのゲームがあり、どの子も目
    を輝かせながら笑顔で楽しんでいました。

    1~6年生の縦割り班で力を合わせて作り上げたスマイル集会は、今
    年も工夫いっぱいでみんなが楽しめるものとなりました。
    吹上小の伝統として、これからも続いていってほしい行事です。

     

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