いのちの会
2025/05/29 13:00
5月22日(木)「いのちの会」が行われました。
これは、17年前に、豊崎地区でおきた悲しい事故を風化させないよう引き継がれている児童会の行事です。
今年は、命の尊さについてさらに深く考えてほしく、事前に全校で道徳の授業を行いました。
また、前日の全校集会(校長講話)でも命の尊さについて考えるお話がありました。
いのちの会では、縦割り班ごとにめあてに入れたい言葉を考えました。上学年が下学年の意見を大事に取り上げながら、みんなでめあてをを考えました。
次に、一人一鉢、花の苗を植えました。ここでも、上学年が下学年の手伝いをしながら植えました。
今後は、花の世話をしていくことになります。
さまざまな活動をつなげて、自分だけでなく、身近な人や自然の命の尊さについて考えました。また、上学年が下学年の思いに寄り添いながら、みんなで活動することができました。これも教育目標「たくましく生きる子」につながるはずです。
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