全校集会<表彰・校長講話>(9月28日)
2018/10/09 17:40
9月28日(金)は、子どもたちに前期の通信票が渡された日でした。
平成30年度の折り返し。もう、一年の半分です。
各学級では、前期はどんな力が身に付いたのか、後期はどんなことに挑戦していくのかを確かめました。
全校集会では、まず表彰が行われました。
対象は以下の通りです。
① 校内絵を描く会の金賞
② 夏休みのプール皆勤賞
③ 校内水泳大会の1位
④ 市内小学校陸上競技会の入賞者
表彰の次は、校長先生のお話。
黒板に「100-1=」と書かれ、その答えを問われた子どもたち。
当然のごとく、子どもたちは「99」と答えるわけですが……。
実は、もっと深いお話だったのです。
校長先生は答えに「0」と書きました。
サービス業の心構えとして、知る人ぞ知る話。
例えば100人のお客様がいて、そのうち一人にでも不快な思いをさせてしまったとします。
すると、その店のサービスは0点になってしまうというということです。
ここから転じて、多賀小学校児童約100名の皆さんも、みんなでこれを頑張るぞというときに、
一人一人が全力で取り組んでほしい、という願いが込められたメッセージでした。
前期に積み重ねた努力を土台にして、後期はさらに充実した日々を送らせることができるよう、
職員一同で子どもたちを指導して参ります。
後期も変わらぬ御支援・御協力をよろしくお願いいたします。
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