八戸市立下長小学校
  • 1年生を迎える会
  • 2022/05/06 14:00
     1年生を迎える会が行われました。58名の1年生の入学を祝うとともに下長小学校の仲間として温かく迎え入れようという児童会の行事です。昨年に引き続き、体育館と各教室をリモートで結び、生配信で行いました。
     
    6年生と手をつないで入場。
     

    「こんにちは~!!」6年生の元気なあいさつとはじめの言葉で1年生を迎える会が…スターティン。
     

     3年生は、下長小のスタンダードを「あたりまえ体操」で、また下長小ならではの「下小っ子体操」を元気いっぱい披露してくれました。
     

     4年生は、「アブラハムと7人の子」の踊りを披露してくれました。
    「1年生のみなさん、ぼくたちの真似をして一緒に踊りましょう!」

    ♫ 右手、左手、右足、左足、頭、お尻、回って… (^^
     

     1年生もノリノリ!みんな笑顔で楽しそう。
     

     5年生は、ショートコントで学校のことをたくさん教えてくれました。
     学習発表会の「祭典」を彷彿させるエンターティナーぶりを発揮してくれた5年生です。
     

     2年生は、大事に、大事に育てた朝顔の種をプレゼントしてくれました。
    「大きなかぶころりん」のおじいさんとおばあさんが特別出演!
     

     1年生から、「アイアイ」の元気な替え歌とダンスがお礼として披露されました。最初は、何が始まるのかと表情の硬かった1年生たち。会が終わるころには、みんなにこにこ笑顔。
     
     

     楽しい時間はあっという間。
     1年生退場。6年生と企画委員の拍手に送られて1年生が退場します。
     

     1年生のために、心を込めて出し物に取り組んだ2年生から6年生。こんなにやさしくて頼りになるお兄さん、お姉さんがたくさんいる下長小学校。
     会を成功させようと計画、準備、進行、あいさつ、放送、カメラマンと大活躍の企画委員の皆さん。最高の笑顔で、大満足!!今日までありがとうございました。
     

    「これから、お兄さん、お姉さんのように立派な下長小学校の1年生になります!!どうぞ、よろしくお願いします。」
     
     温かな拍手、やさしい表情、それぞれの立場での思いやりにあふれた素敵な1年生を迎える会でした。

    関連タグ:児童会活動
    前の記事へ次の記事へ