八戸市立下長小学校
  • 動物ふれあい指導(1学年)
  • 2014/09/02 14:40
     子どもたちは、学校で飼っているウサギの「チョコ」と「ココア」が大好きです。
     今日は、学校獣医師の岡野先生においでいただき、1年生の「動物ふれあい指
    導」を実施しました。「ウサギの心臓は、人間の心臓と同じですか?どのくらいの
    大きさですか?」「ウサギの歯は何本あるんですか?」・・・・。次から次へと、子ど
    もたちから質問が出ました。
     岡野先生からお話を聞いたあとは、実際にウサギをだっこしたり、聴診器で心臓
    の音を聴いたりして、ウサギとのふれあいを体験しました。
     そっと優しくだっこする子どもたち。「ふわふわしてかわいいなあ。」


     
      聴診器でウサギの心音を聴いて・・・。「すごい!ドッドッドッドッって聴こえる!」
    「ぼくより速いよ!」思いのほか、力強い心音にびっくり!

     授業の終わりに、岡野先生から、
    「ウサギも人間と同じように生きているんだよね。だから、大事にしてね。」
    とお話がありました。子どもたちは、とても大事な「いのちの勉強」をしました。
     

     
     学校獣医師の岡野先生、ありがとうございました。
     また、お手伝いくださった保護者の皆様、おかげさまで一人一人が安全に体験
    学習をすることができました。ありがとうございました。
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