• 拡大校内研究授業 2年3組と1年3組
  • 2019/09/07 13:20
    9月4日(水)、横浜桐蔭大学教授 松本格之祐先生を講師としてお招きし、体育の研究授業が行われました。
    午前中には、松本先生が2年3組の子どもたちと授業をしました。
    まずは、2人1組となって、「跳ぶ」素地づくりのあそびからはじまりました。



    リズムよく跳ぶには協力が大切。ポイントを聴いて、リズムよく跳べました。



    その後は、体をしっかりと支持するための素地づくりの様々な遊びにチャレンジです。
    手押し車、お腹にぐっと力を入れて・・・じゃんけんポン!



    動物リレーもしました。おしりがあがって見事!
    早い!早い!



    逆さ感覚をつかむためと腕で支持する力を付けるために、ステージをつかって倒立です。



    松本先生は、子どもたちのがんばったところやよくできている点をたくさんほめてくださいました。



    午後は、市内体育研究会の先生方もお招きして、1年3組の公開授業を行いました。



    学習のめあては「いろいろな跳び方で3本のゴムを跳んでみよう」です。



    1年生でも使う道具や教材の準備は、自分たちで行います。
    赤い線と赤いボトルを合わせて・・・・



    自分で跳び方を考えたり、お互いの跳び方をまねしたりしながら自由に越えてゆきます。
    フォームもダイナミックで、とても生き生き。すばらしい!





    同じグループのお友だちが跳べていたかどうかを伝えたり、教え合ったりしながら
    リズムよく、楽しそうに取り組んでいました。



    放課後には松本先生をはじめ、市内の体育研究会の先生方も参加して協議会を行いました。
    子どもたちがわくわくして取り組んでいる体育を、今以上に主体的でより正しい技能が身に
    付くような、授業のマネジメントと教具の効果的な使用について研修を深めることができました。


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