6年生を送る会~おまけ…と言ってはいけない必見の番外編~
2013/03/05 08:40
6年生の「八幡馬ソーラン」の興奮が残る中、校長先生のお話です。全学年のがんばったところをほめてくださいましたが、それだけでは終わりません!すてきな「送る会」に感動して、校長先生からも手品のプレゼント~!おおっ!!
まずは、じゃんけんで5回連続校長先生と同じものを出した、波長がピッタリ合う6年生を4人選びます。この4人にトランプを1枚ずつ引いてもらいます。
どうやら、ハートの6、スペードの6、ダイヤの8、ダイヤのK(キング)をひいたみたいです。この時点では、校長先生は、4人が引いたカードはわかりません。
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自分の引いたカードが何かを校長先生には直接見せずに、心の声で伝えます。6年生と校長先生の気持ちが一つになれば、きっとわかるはず。すると、「・・・わかりました!」突然、たたんだ新聞紙をはさみで切り始める校長先生。
「あなたのカードはこれですね?!」(/・ ・;)/なんと、広げた新聞紙には、6つのハートマークが!!
そして、新聞紙をたたみなおすと再びチョキチョキチョキ・・・まさか、二人目のカードもわかったというのか・・・?!
広げると、そこにはスペードマークが6つ!!校長先生すごい!!
チョキチョキチョキ・・・3人目のダイヤの8も見事に的中!もはや校長先生の実力は疑いようがありません。(別に疑っていたわけではないけれど)
でも、ここで多くの子どもたちが考えたであろう疑問・・・4番目のカードが例えわかったとしても、どうやって切り取るの?最後の子が持つカードは、絵札ダイヤのK(キング)!
切り取った新聞紙を、4人目の頭に巻き付ける校長先生。こ、これは・・・!
大きなダイヤ型の枠の中に、冠をかぶった王様!「ダイヤのK」完成!!大きな拍手で6年生を送る会は幕を閉じました。
在校生みんなが作るアーチの中を6年生が退場。今まで本当にありがとう、6年生のお兄さん、お姉さん。
以上、明治小のアットホームな「送る会」の様子をお届けしました。
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