江南小学校ブログ
  • にっこにこ NO.35 にぎにぎ粘土
  • 2018/06/22 18:40
    今日の図工はねん土を使いました。
    でも,ねん土で何かを作るのではなく
    「まず,ねん土をにぎってみよう。」
    一体,何が始まるんだろう・・・。
    子どもたち,ちょっと不安気。



    「にぎってできた形が何に見えるかな?」
    子どもたちの表情が,さっと明るくなりました。
    「なんかそれ○○みたいだね。」
    「これ,顔にみえるでしょ。」
    「あはは,ほんとだ!」
    どんどん想像が広がっていきます。



    にぎった形から想像したものに見えるように,
    継ぎ足したり,引っ込めたりして,
    どんどん作品ができあがっていきました。

    「それ何?」
    見る方も,想像力が必要です。
    「これはね・・・。」
    想像から広がった作品を紹介する様子も,とても楽しそうでした。



    ☆☆☆おまけ☆☆☆

    おたまじゃくしの観察をしました。


    なんと,ついに足が出てきました。
    小さくて,上手に写真にとれなかったので,子どもたちのイラストで紹介します。



    「おたまじゃくしはかえるになる前に繭になる」と予想した子がたくさんいましたが・・・・
    繭にはなりませんでした!
    そして,先にはえてきたのは後ろ足。

    「目がかえるになってきた!」
    と言っていた子もいました。
    おたまじゃくしとかえるの目つきが違うんですね。
    よく見ています。
    さて,このあと,しっぽは?手はどこから?
    まだまだ,おたまじゃくしの観察は続きます。

    関連タグ:2年生
    前の記事へ次の記事へ