立春から始まる!? ~全校の集い~
2014/02/04 10:00
2月4日(火)今朝は、全校の集いがありました。
校長先生から、「立春」について、お話がありました。
「春分の日」や「秋分の日」が
太陽の動きによって昼と夜の長さが同じになるということは
子どもたちは、理科の勉強で習って知っていますが、
「立春」も、実はこの太陽の動きによって、
1年を節目で区切ったものであり、
「中国の暦」から来ているということを教えていただいて
驚きのまなざしでした。
そして
この中国の暦は、農業に深く関係して、
今日の「立春」から、
1年の農作業の始まりの目安になっている…
といことも教えていただきました。
子どもたちは、再び、驚きのまなざしでした。
この暦では、次は、2月19日が「雨水」になっています。
2月19日というと、ここ南部地方は
「春を告げる」といわれる「えんぶり」が行われています。
…えんぶりも農業と深く関係がありますが、
「つながっているんだなあ。ふかいなあ。」と、
校長先生のお話から、感じてしまいました。
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