• 交通安全教室を行いました。
  • 2015/06/26 12:10
    <交通安全教室の目的>

    ・大型車両がやダミー人形を使った実験から、交通事故の怖さや、歩行中に車に気を付けなければいけないことを理解すること。
    ・普段の登下校の様子、自転車の乗り方の様子などを振り返らさせるとともに、交通事故から自分を持たせ、意識を高めること。


     交通安全教室は、上学年(4~6年は2校時)と下学年(1~3年は3校時)に分けて実施しました。








    御指導してくださった方は、校長先生の教え子だそうです。



    トラックの死角が、どこか体験します。



    大きなミラーでみるとよく見えました。



    とっ、ところが、死角に入っていた子どもがいます。軽自動車が全部隠れるほど、死角が大きいそうです。



    内輪差がどれほどあるか、トラックや乗用車を走らせながら実際に見ました。
















    横断歩道の前に止まっていた自転車が巻き込まれてしまいました。




    制動距離を見る実演です。子どもたちは、車が停車できる距離を予想して、コーンを置いてみました。







    一番多めに予想をした子供の位置でも、人形がひかれてしまいました。



    トラックが停車している道路を横断しようとする、ダミー人形がひかれてしまう実演です。



    時速40kmで走行中の車内から連続撮影しました。





    子どもが、突然出てきたように見えました。



    人形は、ひかれてしまいました。




    警察の方のお話を聞きました。









     
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