• 電気の出前授業&八戸太陽光発電所見学(5年生)
  • 2012/11/06 15:20
     白山台小学校で、東北電力の方から、5年生が、電気の作られ方について、お話を聞きました。水力・風力・火力・太陽光・原子力のメリット・デメリットを学びました。

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     うちわを使って風力発電に挑戦しています。

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     原子力発電の仕組みを東北電力の方から聞いています。

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     手回し発電機を8個つないで発電しシャープペンの芯を赤くできるようにがんばっています。

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     メガソーラーを見学し,東北電力の方から太陽光発電の仕組みを聞きました。みんなメモをとって聞いています。
     これがメガソーラー。広さは東京ドームと同じぐらいでした。八戸太陽光発電所は、「東北電力が青森県八戸市に建設した、同社初の大規模太陽光発電施設です。いわゆるメガソーラー発電所です。2011年12月20日に稼動を開始しました。」と教えてもらいました。
     八戸太陽光発電所内を見学すると、東北電力・八戸火力発電所の構内に併設されていました。また、約5ヘクタール(5万平米)の敷地に、1万枚の太陽電池モジュールが設置されていました。

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     八戸太陽光発電所の職員の方が、「ここで、出力できるのは1500kWで、約500世帯分の消費電力に相当する電力を発電すると共に、二酸化炭素排出量を年間約800トン削減することができます。」とお話してくださいました。

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     お世話になった県庁原子力立地対策課のみなさんと東北電力の方に、お礼のことばを述べて終わりました。 関連タグ:学習の様子 5学年
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