• 校庭にツグミ?
  • 2019/02/22 13:00
    2/22(金)
    ここ数日、春を思わせる温かさを感じる日が続き、校庭の雪も随分と消えてきました。
    そんな校庭の草地に近いあたりに、ここ数日間、ツグミと思われる野鳥の姿を見かけるようになりました。
    雀に似た色や模様ですが、雀よりも大きく、目の上の白っぽい帯や、ほっそりとした体、長めの尾羽が特徴で、このことから、おそらくツグミと考えます。
    ツグミは、佐藤春夫さんが作詞した本校の校歌の中にも
    『春は花野によく遊ぶ 歌ものどかにむつまじく 波やつぐみの伴奏だ』
    書かれている野鳥です。
    秋から春にかけて飛来する渡り鳥で、これまでも学校付近にはいるものと思われますが、温かさが増したことで餌を探しに動きも活発になった波い、姿を見かけやすくなったものと思われます。
    春の訪れを感じます。
    【校庭の砂場前のあたりに】

    【拡大:目の上の白い帯が見られます】


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