• 鉛筆を大事に使う・・・昔はホルダー、今は?
  • 2015/10/06 08:20
     学習発表会も終え、学習に力を入れていく時期となりました。1年生の筆箱を見せてもらうと、しっかり削った鉛筆が5本入っています。約束なのでしょうね。
     鉛筆が短くなり、手のひらから芯が出なくなったら、学習用でなく、メモ用に使いましょう、メモでも難しくなったら、「ありがとう箱」に入れましょう!と話した時代が懐かしいです。
     昔?は、今もありますが、短くなると鉛筆ホルダー(鉛筆補助軸というらしい)に入れて使いました。
     今は、短い鉛筆同士を「つなぐ」鉛筆削り器があります。毎日使う道具で一番大切なものは、鉛筆です。書く力は、鉛筆を大事に使うことにも関係があるように思えます。
     物を大事に使うこと、しっかり子どもたちに教えたいです。

    関連タグ:学習の様子
    前の記事へ次の記事へ

    最新の記事