冒頭、2年1組に届いた挑戦状が紹介され、担任が読み上げます。 何と、数図ブロックが何個あるか解いてみよと! できるのか、子どもたち!? |
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一人一人、その答えを言う子どもたち。 ほぼ全員同じ答えに。 |
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では、どうやって解いたのか? スクリーンに映し出しながら,全員で確認します。 多賀小学校では、常時固定された書画カメラで手元を撮影し、プロジェクタでスクリーンに映し出せるようにしています。 |
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よりよい求め方を考えようというめあてを確かめ、一人一人が自分の考えをワークシートに書いていきます。 | |
多様な考え方をする子どもたち。 教師が類型化し、主なものをみんなに説明するよう子どもたちに促します。 説明の話形を使い、指を指しながら分かりやすく伝えようと頑張る子どもたち。 |
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一つ一つ順に全て数えるのではなく、縦や横の列、小さなかたまりなどまとまりをつくって計算することのよさが確かめられました。 | |
最後に、練習問題を解きます。 ここまで学習したことが生かされるでしょうか。 |
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移動させることで数えやすくなる例も示され、学びを深めることができました。 |