多賀小学校ブログ
  • いちごプロジェクト①
  • 2018/06/08 09:20
     八戸市の事業「いちごプロジェクト」と連携し、多賀小学校の児童も地元のいちごを摘んだり、
    お菓子を作ったりする体験学習をさせていただくことになりました。
     きょうは、その「いちご摘み」の日です。
     3年生から6年生までの児童が参加し、総計50Kg摘み取るのが目標です。
     ハウスの中は甘酸っぱい香りでいっぱいでしょう。
     子どもたちは今からわくわくしています。
     さあ、出発!
     ハウスの中は暑いのですが、丈夫な葉に擦れて肌を傷めないよう、長袖長ズボンを着ています。
     連合町内会長さんを先頭に、3年生以上の子どもたちと職員、地域・保護者の皆さんで出発です。
     学校の家庭科室では、摘まれたいちごの蔕(へた)取りや冷凍保存用の袋詰めが行われます。専用器具がスタンバイされました。
     量りも用意されています。
     50Kgになるまで、何回くらいこの台に乗るのでしょうか?
     笊(ざる)と盥(たらい)です。
     数時間後には、ここに真っ赤ないちごがあふれるのですね。

     

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