夏季大会報告会

市中体夏季大会の報告会が行われました。

各部結果の報告と、入賞者、団体の表彰が行われました。

男子テニス部部は見事準優勝、個人戦３ペアが県大会出場。
陸上部は１９名入賞、１２名県大会出場を決めました。


どの部にも共通していたのは、顧問の先生やコーチ、後輩、応援生、保護者の支えに対する感謝の言葉が
述べられていたことです。
いろいろな制限があったことで、当たり前に行われた大会ではなかったのだという思いを
これまで以上に強く感じることができたのかもしれません。

最後に、校長先生から。

大会なので、勝つ人も負ける人もいる。嬉しい思いをした人も、悔しい思いをした人もいる。
でもそれは、本気で取り組んできたからこそ味わえる感覚である。
自分も、振り返ってみると負けたことの方が多いような気がするが、
負けた時の方が自分の勉強になったように思う。
きみたちが学んだことを、これから是非次に生かしてほしい。
そうすれば、今回の大会がより価値のあるものになる。
勝ったひとたちは、謙虚な気持ちをもって、次に向かってほしい。



あの時の悔しさは、ここぞ！という時の力になります。きっと。
さあ、また一歩進んでいきましょう！（テストシュウカンデスヨ…）
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