八戸市立下長小学校
  • 高齢者疑似体験(6学年)
  • 2016/11/15 11:20
     11月15日、6年生の子どもたちが高齢者
    疑似体験を行いました。社会福祉協議会の
    職員の方を講師にお迎えし、さらにいちいの
    会の方のご協力を得て実施しました。
      おもりの入ったチョッキや、おもり付きの
    サポーターを肘や足に付け、特殊なゴーグル
    をかけるなどして、高齢者に近い状態を実際
    に体験しました。「こんなに大変なんだなあ。」
    と実感した子どもたちです。

    財布から小銭を取り出すのも難しいなあ…


    洋服のボタンをうまくかけられずに苦戦中…


    白内障を想定した特殊ゴーグルをかけて
    新聞を読んでみました。


    歩くときは、隣の友達がそっと支えてくれていました。
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