カブトムシの幼虫
2021/09/15 10:10
9月15日(水)今月に入り、本校低学年、中学年の子ども達は虫採りに夢中です。中休み、昼休みにはグラウンドに走っていってバッタやカマキリなどを捕まえています。毎日毎日よくもこんなにいるなあと思うぐらいカマキリが捕まります。もちろんオニヤンマやギンヤンマはじめトンボもたくさん島守の空を飛んでいます。(ヤンマはなかなか捕まってくれません。写真に写すのも難しいです。)ついでにこの間は玄関を出た植木の所にヘビも出ました。(シマヘビだったので危険はありません。古里川の脇に強制的にお引き取り願いました。)
そんな昆虫ブームにわく1・2年生に、地域に住む先輩から素敵なプレゼントがありました。
なんとカブトムシの幼虫を10匹以上も!それを見た子ども達は大興奮です。思わず触ろうとする子もいましたが、周りから「熱があるからダメ!」と声が飛びます。そう、人の体温で虫がやけどをするのですね。よく分かっていますね。
幼虫は、子ども達で分け、来年までお家で飼うそうです。
元気で大きなかっこいいカブトムシになるといいですね。
素敵なプレゼントありがとうございました。
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