島守小学校
  • 授業研究
  • 2019/09/11 10:10
    今日は、5・6年生の授業研究の日です。
    3校時に本校の先生方の前で算数の授業をしました。

    5年生は「公約数」の見つけ方。
    6年生は速さの出し方を用いた応用問題「通過算」です。
    複式学級ですので、担任の先生が何度か5年生と6年生の間を行ったり来たりしながら授業を進めます。
    先生が自分たちの方にいないときは「学習リーダー」が中心になって、
    自分たちで(主体的に)、協力して意見を出し合いながら(対話的に)学んでいきます。

    複式学級は、授業の準備が2学年分必要ですので、
    日頃の授業同様、このような公開授業でも2倍の時間と労力がかかります。
    しかし、先生も子供も最後の「振り返り」や「練習問題」までしっかり頑張っていました。
    さすが5・6年生。
    何事にも誠実に一生懸命頑張る「島守っ子」らしい、
    素晴らしい授業態度でした。
    13人の子供達と担任の先生、ご苦労様でした。




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