発明くふう展 物産協会長賞
2011/09/15 18:50
第40回八戸市児童生徒発明くふう展において、2年生の小笠原卓君の作品が、八戸市物産協会長賞に選ばれました。
作品名 「片手で注入急須」
小笠原君の曾祖母が、左腕を骨折してから手が不自由になり、急須のふたを押さえられなくなりました。そこで、片手でお茶を入れられるように、ふたの取っ手をずらしてみたそうです。
この作品は、第53回青森県発明くふう展にも出展されます。
他にも多数の作品が入賞しました。
銀賞 1年 佐々木涼央 「すぐあくぞう」
2年 小笠原 佑益 「紙にやさしい画鋲」
2年 菊池 智子 「後ろが見えるんです!!」
3年 田中 慶一朗 「手で拭きトール」
3年 山下 千尋 「封筒型everything ポーチ」
銅賞 1年 阿部 健斗 「紙コップ持ちやすいくん」
1年 坂上 遥佳 「2色蛍光ペン」