• 冬期講習会で授業公開
  • 2018/12/28 09:00
    12月25日(火)、体育館で「八戸市小学校体育科教育研究会 冬期講習会」が開催され、
    二つの学級が授業公開しました。その様子を紹介します。
    まずは、4年生。大里先生と子どもたちの授業です。
    冬休みに入りましたが、元気に登校してきた子どもたち。今日もやる気満々です。

    後ろにつけたタグを取り合う鬼ごっご。

    手をつないで、大里先生の合図にあわせて、ダッシュとストップ。

    みんな集まって、次の課題を確認。

    今回学習しているのは、タグラグビー。最初の練習は、1対1のゲームです。

    相手をうまくかわして・・・

    トライ成功!

    次は、2対1のゲームのようです。多くの参観者が後ろにいても、いつもの聴き方名人。

    グループで作戦タイム。

    ゲーム開始。相手をうまく引き寄せ、仲間にパス!

    ボールを受け取り、うまく相手をかわしたようです。


    さて、もう一つの授業は2年生。今日は、筑波大学附属小学校教官の清水先生の特別授業。
    まずは教室で、清水先生とご対面。みんな、わくわくしています。

    授業で使う縄跳び。うまく跳べるためのコツを伝授されました。

    さあ、体育館で授業の始まりです。まずは、みんなで腕を組んで・・・

    次の縄跳び運動について説明を聴いています。みんな、清水先生に心を惹き付けられた
    ようですね。にこにこしながら聴いています。

    ペアの子に回数を数えてもらいながら、いろいろな跳び方に挑戦していきます。

    次は、いろいろな動きで前に進み、マットで前回り。

    前回りのコツを、清水先生と一緒に確認します。

    自分の場所に戻って、再チャレンジ。

    うまく回れたようですね。みんなで拍手。

    90名を超える参観者の前で、いつものように、元気で明るく授業公開をしてくれた
    子どもたち。冬休みでしたが、ちょっと得したような笑顔で終えることができたようです。


    関連タグ:学校生活
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