第2回ボランティアガイド研修会
ボランティアガイドの2回目の研修会を行いました。
今回の講師は、郷土史家の 江刺家 均 氏 でした。
ふるさと再発見 ~もう一つの八戸の歴史と文化~
と題してご講演いただきました。
箸とお椀はなぜ朱塗りなのか。
という問いかけで始まり
生徒は解答に困る場面が多々ありました。
南部八戸地方では米以外の作物を多く栽培しており、
それらを、団子や餅にして食べていた。
それをあぶって食べたことから「せんべい」ができた。
また、大豆の栽培が奨励され、それが銚子へ運ばれ
醤油の原料となり、江戸の食文化を支えた。
など南部地方の食文化を中心に学びました。
今回の講師は、郷土史家の 江刺家 均 氏 でした。
ふるさと再発見 ~もう一つの八戸の歴史と文化~
と題してご講演いただきました。
箸とお椀はなぜ朱塗りなのか。
という問いかけで始まり
生徒は解答に困る場面が多々ありました。
南部八戸地方では米以外の作物を多く栽培しており、
それらを、団子や餅にして食べていた。
それをあぶって食べたことから「せんべい」ができた。
また、大豆の栽培が奨励され、それが銚子へ運ばれ
醤油の原料となり、江戸の食文化を支えた。
など南部地方の食文化を中心に学びました。
学年閉鎖解除
教育講演会
芸術鑑賞会
今年度もわらび座のミュージカルを鑑賞しました。
2年生が学年閉鎖となったため、1・3年だけで行ってきました。
松尾芭蕉を主人公とした「おくのほそ道」というミュージカルでしたが、
コミカルな演技の中に、芭蕉の苦悩を織り込み、
中学生にも理解しやすい内容でした。
生徒の感想をいくつか紹介します。
松尾芭蕉は、簡単に俳句を作っていたと思っていたけれど、いろんなことがあったり、俳句を作るのにも、とても苦労して俳句を作っていた人だなと思いました。(1年男子)
今日のミュージカルは、とてもすばらしかったです。演じている1人1人がいきいきと動いて、劇にはない楽しさがありました。はきはきと言っていて聞きやすかったです。(1年女子)
自分は俳句がどんな意味を持って存在するかは知らないが「心の糧となる」という表現にとても共感した。心と心を通じ合うための媒体であるようにも感じ取れた。(3年男子)
「おくのほそ道」は授業で勉強しているので「あっ、この句知ってる」などと思うことができました。五七五音頭はリズムが良くて見ている自分まで楽しくなりました。(3年女子)
2年生が学年閉鎖となったため、1・3年だけで行ってきました。
松尾芭蕉を主人公とした「おくのほそ道」というミュージカルでしたが、
コミカルな演技の中に、芭蕉の苦悩を織り込み、
中学生にも理解しやすい内容でした。
生徒の感想をいくつか紹介します。
松尾芭蕉は、簡単に俳句を作っていたと思っていたけれど、いろんなことがあったり、俳句を作るのにも、とても苦労して俳句を作っていた人だなと思いました。(1年男子)
今日のミュージカルは、とてもすばらしかったです。演じている1人1人がいきいきと動いて、劇にはない楽しさがありました。はきはきと言っていて聞きやすかったです。(1年女子)
自分は俳句がどんな意味を持って存在するかは知らないが「心の糧となる」という表現にとても共感した。心と心を通じ合うための媒体であるようにも感じ取れた。(3年男子)
「おくのほそ道」は授業で勉強しているので「あっ、この句知ってる」などと思うことができました。五七五音頭はリズムが良くて見ている自分まで楽しくなりました。(3年女子)
2学年学年閉鎖
2学年のインフルエンザ罹患者が4名となり、
明日から学年閉鎖をすることになりました。
http://www.hachinohe.ed.jp/nakasw_j/in4.pdf"
target=_blank>「学年閉鎖のお知らせ」 クリックしてください。
1週間、家庭での学習になります。
課題がたくさん出ていますので、学校に出ている時と同じ生活リズムで
しっかりと勉強しましょう。
明日から学年閉鎖をすることになりました。
http://www.hachinohe.ed.jp/nakasw_j/in4.pdf"
target=_blank>「学年閉鎖のお知らせ」 クリックしてください。
1週間、家庭での学習になります。
課題がたくさん出ていますので、学校に出ている時と同じ生活リズムで
しっかりと勉強しましょう。
ボランティアガイド育成事業開講式
1年生は昨年に引き続き、ボランティアガイド事業に取り組みます。
今日は、開講式が行われ、
八戸観光コンベンション協会の会長から本事業についてのお話を聞いた後
ボランティアガイドのメンバーの紹介と代表の宣誓がありました。
開講式の後、第1回研修会として「南郷地区の歴史」について、
八戸市観光課長 古舘光治氏 よりお話をいただきました。
「中沢」の由来や国道340号線が八戸藩の参勤交代の街道だったこと。
米がとれなかったので、そば、ひえ、あわなどを作付していたこと。
冷蔵庫がなかったので、漬物やイワシの塩漬けなど塩蔵が行われていたこと。
などを勉強しました。
今日は、開講式が行われ、
八戸観光コンベンション協会の会長から本事業についてのお話を聞いた後
ボランティアガイドのメンバーの紹介と代表の宣誓がありました。
開講式の後、第1回研修会として「南郷地区の歴史」について、
八戸市観光課長 古舘光治氏 よりお話をいただきました。
「中沢」の由来や国道340号線が八戸藩の参勤交代の街道だったこと。
米がとれなかったので、そば、ひえ、あわなどを作付していたこと。
冷蔵庫がなかったので、漬物やイワシの塩漬けなど塩蔵が行われていたこと。
などを勉強しました。