5年生

5年生 総合校外学習(7月4日)

6月22日の出前授業に引き続き、今日7月4日は、船に乗っての実地研修を行いました。
八戸港湾・空港整備事務所の皆さんの案内で、八戸の港内(防波堤の内側)を約1時間かけて見ました。
いつも見ている建物なども、まるで別物のように違った顔を見せます。
八戸は漁業港であり、商業港であり、そして工業港でもある・・・との説明が、一気に理解できるようでした。


救命胴衣をつけていざ乗船。

北日本造船で造っている?船。水にあまり沈み込んでいなからか、かなり大きく見えます。
解体中の第二魚市場。

蕪島です。あまり海猫がいないかと思いきや・・・。

海側にはこんなにたくさん!!!

「船酔いしたぁ」などといっている児童は皆無。皆興奮気味です。

4月に就航したばかりの、シルバーフェリー「シルバティアラ号」
キリン・・・ではなくて、荷物の荷揚げ等に活躍する機械(クレーンでしょうか?不勉強ですみません)

エネゴリさんとあまちゃんが潜んでいる?巨大な天然ガスタンク。




2018/07/08 13:50 | この記事のURL5年生

5年生出前授業

5年生の社会の授業で、八戸港湾・空港整備事務所の職員をお招きして
出前授業を行いました。
八戸港湾・空港事務所は、国土交通省東北運輸局の事務所で、
北は六カ所から、南は八戸市までを管轄しています。

ゲストティーチャーの八戸港湾・空港整備事務所の永広さんと(右)と上村さん

八戸は海に開けた町ですが、さて港にはどんな船が来ていて、何をしているのでしょう。
冷静に質問されれば、正確に答えることはできません。


日本は輸入に頼る国。貿易の99.8パーセントは、港を通じて行われます。

八戸には、工業港、漁業港、商業港、フェリー(用の岸壁)があります。こうした形態は、
昔から漁港として栄えた都市の持つ傾向だそうです。
東北地方では、八戸のほか、山形県の酒田市などがそれに当たるとのことでした。

5年生のこともたちは、これから学習を重ねていき、
7月4日には、船から八戸を見る予定です。
江陽地区は他の学区にはない特徴を持つユニークなところです。

小学校のうちにたくさん「いろいろな江陽の顔」を見つけてほしいものです。





2018/06/22 13:10 | この記事のURL5年生

5年生 宿泊学習②

無事入所式を終え、最初のメニュー「いかだ作り・遊び」のために、種差漁港へ移動します。

木材をロープで縛り、浮きを付けていかだは完成…となるのですが、
自然の家の方々のデモンストレーションをしっかり見たつもりでも、
なかなか一度ではうまくいかず、チェックをしながら、作り進めます。





やる気をそぐかのように、ずいぶん人慣れした猫が登場したりして、


どことなくゆったりとした時間が流れます。




安全に乗れるようなイカダを作るためには、もう少し緊張感も必要なのかもしれませんが、
お昼も近いことだし、のんびり行きますか…。





2018/06/19 12:30 | この記事のURL5年生

5年生 宿泊学習①

19日(火)、20日(水)の2日間、5年生が種差少年自然の家で
宿泊学習を実施します。
やや霧が立ちこめながらも結構な気温に恵まれ、予定通り学校を出発しました。


出発式の様子


いざ出陣

自然の家では、三戸小学校・斗川小学校と一緒に宿泊する予定です。
(プログラムは違います。)

大自然の中、「自分で考え、進んで取り組む」ことをめあてとしています。

昨日は、自然の家からほど近い場所で熊の目撃情報が入りました。
また、同じく昨日、大阪で大きな地震が発生し、甚大な被害を受けています。
緊急時の対策を立てながら、安全な2日間を過ごしていきたいと思っています。
(熊対策のため、本日夜行われるナイトハイクの行程を変更しました。)

2018/06/19 09:30 | この記事のURL5年生
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