• 5年生出前授業
  • 2018/06/22 13:10
    5年生の社会の授業で、八戸港湾・空港整備事務所の職員をお招きして
    出前授業を行いました。
    八戸港湾・空港事務所は、国土交通省東北運輸局の事務所で、
    北は六カ所から、南は八戸市までを管轄しています。

    ゲストティーチャーの八戸港湾・空港整備事務所の永広さんと(右)と上村さん

    八戸は海に開けた町ですが、さて港にはどんな船が来ていて、何をしているのでしょう。
    冷静に質問されれば、正確に答えることはできません。


    日本は輸入に頼る国。貿易の99.8パーセントは、港を通じて行われます。

    八戸には、工業港、漁業港、商業港、フェリー(用の岸壁)があります。こうした形態は、
    昔から漁港として栄えた都市の持つ傾向だそうです。
    東北地方では、八戸のほか、山形県の酒田市などがそれに当たるとのことでした。

    5年生のこともたちは、これから学習を重ねていき、
    7月4日には、船から八戸を見る予定です。
    江陽地区は他の学区にはない特徴を持つユニークなところです。

    小学校のうちにたくさん「いろいろな江陽の顔」を見つけてほしいものです。




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