11月2日(月)待ちに待ったなかよしウォークラリーの日です。全校が集まり、なかよし班に分かれて根城城址や博物館を歩き、ゲームやクイズをして競い合う江南小学校ならではの行事です。
	
	この日は、今にも空から雨がこぼれてきそうなお天気でしたが、体育館は、子どもたちの嬉しそうな声でいっぱいでした。
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	班で円陣を組み、気合を入れて、いよいよスタートです。
	
	
	
	
	はじめは、「大縄跳び」です。春から練習してきたので、子どもたちは、跳ぶのが上手です。
	
	
	
	これは、「玉入れ」競技です。30個の玉を入れるタイムを競います。
	
	
	
	「缶つみ」。一人一缶ずつ、全員が積み上げられるよう順番に缶を積み上げます。3回まで挑戦できます。
	前の人が積み上げた缶を倒さないように、慎重に!慎重に!
	
	
	
	「ストラックアウト」。一人一球ずつ的をめがけて球を投げます。何球くっつけたかで競います。
	
	
	
	そして、博物館に移動しました。
	この日は、お天気が悪く、館内だけでの活動になりました。展示室に用意してあるクイズを解いて回ります。
	「考古クイズ」、「歴史クイズ」、「民族クイズ」。博物館の展示物に関係した問題です。展示物をようく見ると、答えのヒントがかくれています。
	正解すると、保護者・地域のボランティアさんから、シールをもらことができます。
	みんな、展示物をくまなくよく見て、答えを探し出していました。
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	これは、「えんぴつ三本勝負」です。
	積み重ねゲームの第2弾。鉛筆を1分以内に3本積み重ねられるかというゲームです。
	焦ると、手が震えたり、鉛筆が指にくっついたりしてうまく重ねることができません。
	慎重に!慎重に!
	 
	
	
	
	
	そして、ついに結果発表!入賞した班には、賞状が贈られました。
	がんばったみんなで、お互いに拍手をしあいました。
	
	
	
	
	
	班の代表の人が、協力できたことや安全に活動できたこと、楽しかったことなどを感想発表してくれました。
	
	地域・保護者のボランティアさんには、今年もたくさんお世話になりました。
	「ありがとうございました!!」