• お宝発見
  • 2023/03/16 09:00
     3月15日(水) 晴れ

     本日から年度末の清掃強化週間が始まりました。
     清掃時間を5分延長し、来週のワックスがけに
     向けて、あちこちひっくり返して、隅々まで埃
     をはらって汚れ落としをしています。

     毎年行っている大掃除なのですが、なぜか必ず
     と言っていいほど、お宝が発掘されます。
     学校の学校たるゆえんです。歴史を感じます。

     この日見つかったのは、
     昭和62年4月号の「献立のお知らせ」です。


     40代・50代の世代にとっては、懐かしくて
     たまらない代物です。
     保護者の皆様の中には、ツボにはまる世代の方も
     多いのではないでしょうか…。
     さて、懐かしポイントをいくつか紹介します。

     ①牛乳がビンであったこと。
     ②「コーヒー」や「ココア」のつく日があったこと。
     ③「クレマリーマーガリン」という響き。
     ④「ゆで卵」というメニューがあったこと。
      それに、食卓塩が瓶でついてきて回していたこと。
      ちなみに、ケチャップやソースも回していたこと。
     ⑤当時からカレーは「月1」であったこと。
     ⑥温食に「やきそば」があったこと。
      やきそばの日は小コッペパンがついて、炭水化物が
      かぶっていたこと。

     懐かしくて、一瞬、中学生気分に戻っていました…。

     35年のタイムスリップ。
     ちょっと、楽しんでみてください。
     
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