授業改善実践校

4年3組の図工の授業・・・主体的、対話的な視点

 研究授業を行う学級だけが主体的・対話的で深い学びの授業改善を進めているのではありません。全学級で行っています。初任者も同じに行っています。
 4年3組の図工の版画の授業。「木版画で伝えたいことを決め、伝えたいことがわかるように下描きしよう」というめあてを立てていました。サンプルの作品を3点提示し、工夫している個所、参考になる表現について発表させ、黒板上に吹き出しとしてポイントをまとめました。
 次に、自分の下描きを見て、工夫したこと、改善したいこと等を付箋に書き出させました。さらに、ペアやグループで交流させました。先生の話を聞くことは当たり前ですが、これからの授業で大切なことは、相手の考えや思いを聞く、相手に分かるように伝えるというコミュニケーション力です。担任が机間指導を通して、子供同士の交流を図るよう声掛けして回っていました。この活動を大事することが「対話的な学び」へと高まっていくのです。このような授業改善を進めていくことで、深い学びとなっていきます。
 毎週火曜日の初任者研修は、若い先生の力量アップに結び付いています。授業参観した中堅、ベテランの先生方も参考になりました。
 若い時は、指導力がどうのこうのというより、子供たちに一緒に楽しく~の方向へ進んでいこう!と子供たちと一緒に授業を創っていくことです。保護者の方々には、温かい目で見守ってください。初任者は初任者なりに力を付けています。


2018/11/13 11:00 | この記事のURL授業改善実践校

主体的に関連・・・ぜ、た、も?

 校内研や公開発表研究会を通して学んだことの一つとして、「主体的」な児童の姿の見取りについてです。主体的な児童の姿として、「自分できめる」という行動があります。例えば、算数の文章題で、これは数量の関係からしてたし算だ、と判断したとします。その時、①ぜったいたし算だ、②たぶんたし算、③もしかしたらたし算かも、ときめさせます。担任によっては、ネームプレートを①②③に置かせ、きめさせます。
 そして、きめた理由、根拠を問います。人の説明や考えを聴いて、自信を無くす人、たぶんからぜったいに変える人・・・。自分できめる、という主体性をもたせるための手立てして有効ではないでしょうか。
 この手だてを使う本校教員が増えています。


2018/07/04 11:40 | この記事のURL授業改善実践校
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