感染対策をしながら,元気に遊んでいます
2021/09/17 09:10
中休み,昼休みは子どもたちにとって学校生活の中の
楽しい時間の一つです。
本校では,感染対策をしっかりしながら(マスクの着用
遊んだ後の手洗いやうがいなど、子どもたちにしっかり
言い聞かせながら),校庭だけに限って遊びを開放して
います。
子どもたちの大好きなブランコ(ブランコが校庭にあ
って,使用できる学校は市内でもだいぶ少なくなって
きました)には,順番待ちの列ができることもあります。
1年生や2年生の子どもたちは、タイヤの周りで
鬼ごっこやタイヤ跳びをして遊んでいます。3・4年
生の子どもたちは、捕虫網をもってきて、虫捕りをし
たりしています。
鉄棒にぶら下がって、逆上がりや足かけ回りをして
遊んでいる子もいます。
毎日休み時間のたびに熱心に鉄棒に挑戦し、やっと
逆上がりができるようになり,笑顔を見せる子ども
もいます。
遊びは子どもたちにとっては、大事な「心の栄養源」
なのかもしれません。
遊んだ後には,もちろん手洗いと消毒,うがいも
しっかりと行っています。
現在のコロナ感染の状況を踏まえ、学校では、公園
での遊びは控えましょう,と子どもたちにやむなく
呼びかけています。その分できる限り,校庭での
遊びはこのまま続けさせていきたいと思っている
ところです。
ご家庭での健康管理も、油断せず引き続きよろしく
お願いします。
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