示範授業から学ぶ・・・多角的なものの見方を育てる社会科授業

 昨日、本校5年1組の子供たちは、筑波大附属小学校教諭:粕谷昌良先生の社会科の授業を受けました。
 黒板に、□は□の恋人、と書き出しました。子供たちは、恋人の2文字に反応してにやにや。1枚の写真を提示する。どんな人か予想させる。(子供たちは知らないが、環境教育に興味のある人の中では有名、会ったことがあります)子供たちは、どこかのおじさん位にしか思わない。気仙沼の牡蠣漁師・畠山重篤さんと紹介される。
 その後、評判の良かった畠山さんの牡蠣が赤潮の被害にあう、という社会問題に出会わせる。そして、解決法へと迫っていく。木を植える畠山さんの写真を提示、考えさせる。「どうして木なんか植えているんだ?」
 このように学習問題を作る授業を参観させていただきました。授業を終えた子供たちは、「楽しかった」と皆述べていました。それは、子供たちがじっくり考えたこと、自分の考えをしっかり聞いてもらえたこと、褒めて認めてもらえたこと・・・。悪者を作らない、子供の目線で話を聞く傾聴姿勢に徹した授業、大変勉強になりました。


2018/11/01 07:20 | この記事のURL授業改善実践研究校