第1回校内研究・・・4年1組理科

 4年理科「空気と水」の第4時、閉じ込めた空気を圧すと体積(かさ、量)が小さくなったり、押しかえされもとにもどったりします。その現象から、「なぜ、変わったのか?」という問いの追究していく授業。
 本時では、かさの変わる様子を、①マシュマロを使った実験をグループで、②シャボン玉の泡を使った演示の2つを通して、目に見えないものを見える化、イメージ図に表していく手法を講じました。2つの実験は盛りだくさん過ぎたようでした。実験を一つにし、もっと子どもたちの言葉を拾ってほしい、実験の観察が多かったので、限定して観察させたい、目の付け所を指示してほしい等の意見も協議会で話題になりました。自分の予想を「ぜったい」「たぶん」「ひょっとして」の3段階の表に各自の名札を置かせ、自分で判断させる手法をとっていました。これはグループ内での意見交換を促す結果につながったと言えます。
  協議会では、3グループに分かれ、それぞれ授業中に良かった点、改善すべき点について付箋に書き込んだものを、大型の授業視点表に貼り出していくワークショップ型の協議会にしました。グループ協議の後、全体講師である筑波大附属小学校:佐々木先生にグループ発表ごとに指導・助言をいただく形式で協議会を進めていきました。最後には、これからの理科授業で大切にしていかなければならないこと等についての講話をいただきました。
 深い学びの授業のためには、今日のような問題解決のプロセスが大切であることを再認識しました。これまで行ってきた授業の構成要素を1つ1つ振り返り、見直し、改善・工夫できることがないかを話し合っていく校内研が大事なのだと思いました。詳細は、校内研だより、及び研究集録にまとめていきます。
 次回は、いよいよ27日の公開発表研究会における2年1組の算数授業です。県内から本校の研究会に参加する予定です。講師及び指導助言は、筑波大附属小学校の夏坂先生です。


2018/06/18 19:00 | この記事のURL授業改善実践研究校