授業参観・・・校内一巡して

 6年生の国語の授業、「自然に学ぶ暮らし」という説明文を勉強していました。第1時は全体を通読した後、9段落の要点をまとめました。③段落の要点から、この説明文から、「自然の仕組みを利用するとは、どんなことか?」という問いに対して、筆者がどのような事例を挙げ、どんなことを、どう述べているかを読み取っていこう、と。
 第2時は、筆者の考えを読み取るために、4段落~6段落の述べ方について、表にまとめる作業を通して読み取る学習でした。子どもたちは、ワークシートの表に読み取ったことを書いています。それをもとに発表。すると、「利用する仕組み」なのか「私たちの生活に応用~」なのか、意見が対立した場面がありました。お互いに説明をしているのですが、どちらも譲りませんでした。何人かの付けたしもありました。言い合いを楽しんでいる感じでした。結論がでませんでした。
 次の時間に、もう一度本文の叙述にもどり、段落を一文読みし、述べている内容の吟味をすることにしたようです。皆で対話をしながら学ぶ姿、良いですね。
 子どもたちの言い合いを大事にしようとする教師の姿勢は大事です。考えなければならない点は、何を手がかりに、どう話し合いさせるのか、という方策をもつことも大事です。



2018/01/31 09:40 | この記事のURL授業改善実践研究校