タブレットのよさ・・・グループの結果を把握

 研究指定校には、授業にタブレットを活用している学校もありました。質疑応答では、どの教科のどの場面で、どのように活用すると効果があるのかについて検討していく必要性があることが指摘されていました。
 公開授業で、道徳の授業においてグループの話し合いをまとめるのにタブレットを使っていました。最初タブレットを使わなくても、用紙に書いたり、ホワイトボードに書いたり、各自が書いたノートを書画カメラで投影したりすればよいと考えていました。タブレットに書いたグループのものが、大型TVに6班の考えが表れました。授業者は、各班のやり取りをメモしながら机間指導をしていました。班員のやり取りを中心に聞いて歩くと、個々の班のまとめがよくわからなくなります。そんな時、大型TVに映し出されえた6班の考えを見て、どの班から発表させ、どれとどれを関連付けさせ、どれをもっと深めていくか等を考えることができます。瞬時に授業者が判断できることが、タブレットのよさです。紙媒体等の単体ではできない、ICTのよさが存分に表れた場面でした。本校でも実践していきたいと思います。


2017/11/24 15:50 | この記事のURL授業改善実践研究校