公開研究発表会・・・社会科の授業を公開

 11月1日(水)13:10~16:30、授業改善実践研究校として、これまでの取組の様子を授業を通して公開する研究会を開催しました。会場は、小中野公民館2Fホールを使用しました。
 43名の先生方の参観する中、4年1組(25名)が社会科「ゴミの処理と利用」の7時間目の授業。八戸リサイクルプラザを見学し、瓶・缶など機械で選別してリサイクルしていることを学んでいます。本時では、人力作業、それもかなりの装備をして作業している写真を見せ、問いを引き出しての授業をスタートさせました。ねらいは、「八戸リサイクルプラザでは人が手作業で資源ごみを選別していることについて、実際に中身を調べたり、ゴミ出しの生活経験から考えたりすることを通して、ゴミの分別の意味を、ゴミと資源物ちにきちんと分けて資源化するためだと理解できる」でした。
 機械化しているから人の手はいらないはずだが、実際は作業している、そこからなぜ?はてな?を追究していく授業でした。子どもたちは、主体的に予想を立て、衣装ケースに入った現物(異物)の観察(種類、状態、色、匂い、危険度等)を行い、班での意見交流・対話を重ね、一つの結論を導き出しました。その答えが合っているかどうか、ゲストティーチャー(GT、リサイクルプラザ副総括・梅内さん)が、手作業時の服装をして大変なことや苦労話を語り出しました。子どもたちは食い入るように見聞きしています。
 子どもたちは、洗って出す、つぶさないで出すなど、ルールを守って出されていると思っていたが、実際には異物混入や危険を伴う場合もあるという現実を知り、驚いていました。このように、はじめは~だと思ったけど、今は~だと分かった!と変化に気付くことができた授業でした。


2017/11/02 07:30 | この記事のURL授業改善実践研究校