2017/07/04 10:10
五稜郭ツアーの続きです函館戦争の激戦地。「蝦夷共和国」を夢見た
榎本武揚と土方歳三。歴史の息吹を感じています。
武田斐三郎のレリーフ。五稜郭の設計者、そしてペリーさん
の通訳もした方です。 お顔だけがピカピカ! なぜ？
なんと、手前の小さい方が遠くまで飛ぶ最新鋭の大砲です。
実際に、函館戦争で使用されました。
函館奉行所の前です。函館戦争のときには、総司令室が置かれました。
当時、亀田の辺りからも見え、標的となりました。
五稜郭タワー1F。新撰組副長、土方歳三の銅像前でパチリ。
鬼の副長と恐れられた歳三は、ここ函館のどこかで眠っています。
さあ、高さ107mの世界へ・・・。
「おっ、さっき見たところだ。」
大丈夫。落ちません。
仲間を助けるために、馬にまたがり、銃弾に倒れた土方歳三。
函館若松町、一本木関門跡に近い、若松緑地公園には、
花を手向けるファンが後を絶ちません。
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