10月30日、八戸運輸区の「Jobトレ」に参加し、JR八戸線を支える人たちの仕事を見学・体験をしました。
本校は、2年前から JR八戸線を応援しよう と様々な活動を企画してきました。
今回は、昨年度八戸駅でPR活動を行ったことがきっかけで、八戸運輸区の区長さんにこのような機会をいただき、全校で参加しました。
子どもたちは、たくさんの人の努力によって八戸線が運行され、お客さんの役に立っていると知り、「これから八戸線に乗るときには、感謝して乗りたい。」、「今回お世話になった方々が乗務していたら声をかけようかな。」 などと話していました。
では、見学、体験の様子を紹介します。
<緊急に電車を止める練習>
赤い旗は、止まれの合図。 6年生が旗を振りました。
<時刻を正確に守る>
朝早い列車の担当では、目覚まし機能付きベッドでお休み
<列車の検査、修理は安全の基本>
ブレーキに使う部品は重さ15キロ、交換も大変です。
<運行時刻は、15秒単位>
安全で正確な時刻に運行する努力をしています。
<おまけに、1、2年生も運転手さんになってみました。>
<お客さんにやさしく対応>
車掌さんは、ドアの開閉など間違うとたいへんです。
切符にスタンプを押します。
<最後に全員で記念撮影>
笑顔のステキなお兄さん達は、誇りと夢をもって仕事をしていました。
6年生のドリームマップに、少し現実味が感じられるようになったかも。
ありがとうございました。