• 読みの重層化とイメージマップ作り ~5・6年国語研究授業~
  • 2013/11/22 11:00
    11月21日(木)5時間目に、校内研修の授業研究を行いました。
    今年から、「読み取る力を育む指導のありかた」という研究主題を設定し
    文学的な文章教材の学習を通して、研究を進めてきました。
    その、1年間のまとめとして、青潮小学校の大久保校長先生を、
    講師にお招きし、5・6年の授業研究を行いました。
    5年生1名、6年生1名というマンツーマンの授業です。
    5年生は「同じ読み方の漢字」
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    6年生は「やまなし」です。
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    特に、6年生は「やまなし」の主題を考える授業でした。
    一人学年ですが、先生と二人で、宮沢賢治さんが
    「やまなし」を通して、読者に一番伝えたかったことを考えました。
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    研究協議では、大久保校長先生から
    主題に迫るための手立てとして
    「イメージマップづくり」の有効性を教えていただきました。
    また、「自学の力を育む複式授業」をめざし、
    「読みの重層化を図ること」の重要性も学ばせていただきました。
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    子どもたちの「読み取る力の向上」をめざし
    日々の授業実践を、これからも続けていきたいと思います。




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