八戸市立市野沢小学校
  • 循環型親子農園を目指す・・・有機肥料の活用
  • 2011/05/10 18:50
     コンポスト、をご存じでしょうか?家庭の生ゴミから肥料を作る道具です。今は、電化製品の一つとして、電気で肥料を作るものもあります。この工場が、学校の近くにあります。バイオリサイクルセンター南郷といいます。そこでは、スーパーの野菜くず等から有機肥料を作っています。センターさんからその肥料をいただきました。
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    21日(土)には、いただいた有機肥料を子ども・保護者・教職員で畑にやります。サツマイモ、ジャガイモ、ニンジン、枝豆、なす、ピーマン、スイカ、メロン・・・。
     バイオリサイクルセンター長さん等にお越しいただき、バイオリサイクルのお話や循環型農業について簡単にお話をうかがう予定です。
     今年はこれまでと違った親子農園の取組になっていきます。リサイクルやエコを意識した親子農園になります。
     親子農園作業の後、バイオリサイクルセンター南郷の見学も考えています。最終的な取組として、各家庭の野菜くす等を持ち寄り、有機肥料づくりを行うという構想もあります。実現できたらすばらしいですね。 関連タグ:地域密着
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