八戸市立市野沢小学校
  • 蜘蛛の巣・・・雨降りあとに見えてきた!
  • 2011/08/26 08:30
    どの子も子どもは星
      
    どの子も子どもは星
    みんなそれぞれがそれぞれの光をいただいて
    まばたきしている
    ぼくの光を見てくださいとまばたきしている
    わたしの光も見てくださいとまばたきしている
    光を見てやろう
    まばたきに 応えてやろう
    光を見てもらえないと子どもの星は光を消す
    まばたきをやめる
    まばたきをやめてしまおうとしはじめている星はないか
    光を消してしまおうとしている星はないか
    光を見てやろう
    まばたきに応えてやろう
    そして
    やんちゃ者からはやんちゃ者の光
    おとなしい子からはおとなしい子の光
    気のはやい子からは気のはやい子の光
    ゆっくりやさんからはゆっくりやさんの光
    男の子からは男の子の光
    女の子からは女の子の光
    天いっぱいに
    子どもの星を
    かがやかせよう

     この詩が、ジョイントスクールの資料についていました。「心のスイッチ」などでも有名な東井義雄氏の詩です。
     蜘蛛の巣と同じですね。天気の良い日には気付かないが、雨降りで濡れると見えてきました。なかったのではなくあったのです。ただ見えていなかったのです。
     子どもを見る目、2学期高めていきたいものです。
    画像

     
    関連タグ:お知らせ
    前の記事へ次の記事へ