新聞記者
2016/08/03 13:30
特設クラブの「夢太鼓」について、初代PTA会長の高渕さんから創設のきっかけなどお話を聞きました。
「日計ヶ丘小の子どもたちは、親の転勤で全国各地を回っている子が多い。生まれたところはあるが、自分のふるさとがない。
ここ日計ヶ丘が自分のふるさとだよと思ってほしいと願い、当時、市内どこにもない和太鼓を学校の伝統にすることを考えた。」
高渕さんの願いをもとに、学校(保護者)、地域の連合町内の方々の御協力で、平成14年、創立10周年記念事業の一つとして
創設されたそうです。
おかげさまで、「夢太鼓」は、今も、「心のふるさと日計ヶ丘」の伝統として受け継がれています。
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