白山台っ子の音楽の授業
2021/07/05 08:30
先週、白山台小学校では
音楽の全国大会に向けて、たくさんの授業研究を行っています。
6月29日午後、
2年1組の児童が、鑑賞の授業を行いました。
体を動かしながら、一生懸命に音楽を聴く子どもたち。
本校職員の他、八戸市小学校音楽教育研究会の先生方もおいでになり、授業研究を行いました。
授業の様子は、筑波大学附属小学校の髙倉先生とオンラインで行いました。
配信班の八嶋先生。
ちょっぴり緊張しながらも、楽しく学習する子どもたち。
授業後の研究会も、オンラインで行いました。
指導助言の髙倉先生は、東京から参加です。
八戸市教育委員会指導主事 石井一二三先生の指導助言。
11月の全国大会に向けて、着実に研究を進めています。
4年生は、俵山先生と一緒に、歌唱の授業をしました。
気持ちを込めて歌っています。
楽譜をなぞって歌ったり・・・・
メロディーラインを手で表しながら歌ったり・・
音楽の学びを深めながら歌っていました。
小グループで、歌い方の工夫を考えています。白山台小学校では、みんなが「音楽大好き!」になるよう、日々取り組んでいます。
6年生は一人一台端末を使った音楽づくりの授業。
鍵盤ハーモニカでも音づくりをします。
クローム・ミュージック・ラボを使って、音楽づくりにChallenge!
音楽を通して、表現する力が少しずつ育ってきています。
白山台ホールから見える学区の様子。
今週もがんばります!
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