• 校長先生のお話
  • 2014/05/28 08:50
      今朝は、校長先生のお話を聞きました。
     初めに、「運動会では、とても立派でした。運動会は、動くことも大切ですが、止まることも大切です。・・・年・・・組、起立。立派ですね。きちんと立つことができています。」と、動くときととまるときのけじめが大切だという基本的なことを教えてくださいました。
     


     

     
     次に、「本」のことをお話ししてくださいました。「『ドン・キホーテ』は17世紀初頭に書かれたミゲル・デ・セルバンテスの本です。このセルバンテスの命日、4月23日は、「本の日」とされています.。昔、中国の本は竹札に書かれたものでした。
     


     
     粘土板文書、そして、「パピルス」という物に書かれたものもあったようです。これは、「ペーパー」とか「バイブル」のもとになった言葉とも言われています。初めの本は、印刷されたものではなく、手書きでした。とても高価なものなので、鎖でつないで守っていました。
     

     



     
     活版印刷技術の発明者ヨハネス・グーテンベルクが、初めて印刷をした本は、およそ3年分の給料ぐらいしたそうですよ。
     




     
     八戸市から皆さんにプレゼントがあります。
     

     
     これは、ブッククーポーン券です。今日、みんなに配ります。そして、この券を使うときの決まりがあります。①家の人と使ってください。②17のお店で使うことができます。白山台学区にあるお店でも使えます。③マンガや、雑誌、ゲームの攻略本を買うことができません。そして、このクーポン券を入れている封筒には、日付と印鑑をつくところがあるので、封筒を学校へ出してください。



     
     明日は、『よみきかせ』がありますね。みんなが、本を楽しんでくれるとうれしいです。」と、お話を閉じました。

     




     

     

     


     
     
     


     
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