• 動物ふれあい指導
  • 2011/10/05 10:30
     平成23年10月4日(火)、1年生の1クラスで「動物ふれあい指導」がありました。

     この日は、2回目で、獣医さんにおいでいただき、専門家の立場からお話を聞いたり、ウサギの心臓の音を聞いたりしました。(1回目は、ウサギを抱いたりしてウサギのことについて勉強しました。)
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     まず、子どもたち一人一人が聴診器で自分の心臓の音を聴いてみます。
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     次に、ウサギの心臓の音を聴いてみます。自分たちより、とてもはやいことに驚いたようでした。
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     一人一人がウサギを抱いて心音を聞ければいいのですが、たくさんの子どもがいるので、ウサギの負担と時間を考慮し、先生や獣医さんが静かに抱いているところへ来て、交替で心音を聴くことにしました。

     1年生にとっては、聴診器で、自分の心臓の音を聴くこと自体が、けっこうたいへんなことでしたが、聴き方になれ、ウサギの心音も聴くことができました。


    ㎜:ウサギの心音が聴けたとき、子どもの顔がぱっと一瞬で輝く姿が印象的でした。
    関連タグ:学習の様子 1学年
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