• 芸術観賞会教室
  • 2012/09/10 13:30
     芸術観賞会教室のめあては、本物の劇団の演技を観賞することで、芸術素晴らしさに触れるとともに、情操教育の一環として観賞する態度を育成することです。
      初めは、1・3・5年生、次に2・4・6年生が観賞しました。演劇が始まる前に、各学年代表児童と教員が、発声の仕方を劇団の方に御指導していただきました。

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     今年の劇の演目は、「雨ふり小僧」です。この劇は、手塚治虫(原作)です。劇団「民話芸術座」のみなさんの演技を観賞しました。あらすじは、「戦後のある時期の日本。おばけの雨降り小僧は、いじめられっ子の少年と仲良くなり、その願いを聞き入れてやる。その見返りに、雨降り小僧は少年と同じ長靴を要求するが、少年は突然の引越しで約束を果たせなくなる。それから数十年たって、かつての少年は大人になり、……」続きは、お子さんとお話してくださいね。


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     また、5,6年生の児童が、演劇に役者として参加しました。最後に、代表児童が感想とお礼の言葉を言いました。
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