鉄棒月間の最終日でした。
2012/11/16 15:00
今日は、
鉄棒月間の最終日でした。今日まで、約1か月ほど行いました。
この鉄棒の周りには、毎日多くの子どもがいました。この1か月を振り返ってみると、逆上がりが初めてできたと喜んでいた笑顔、絶対にうまくなろうと鉄棒に向かう真剣なまなざし、友達と助け合って取り組んでいた楽しそうな笑顔、・・・多くの輝いた笑顔が思い出されます。
体育委員会の一人が、ある時、「先生、今、あの子が『初めて回れたよ。』って言っていました。その言葉を聞いた時、なんだか、今までの鉄棒を設置していた苦労が、うれしさに変わった感じがします。」と話しかけてくれたことを思い出しました。このような子ども同士のつながりが見られたことは、とてもうれしいことでした。こういう形のふれあいも、「ともに高め合うこと」の一つだと思いました。
この1か月の間に、多くの子どもが、鉄棒の練習に取り組めたのは、体育委員会のみんなが交代で、設置や撤去をしてくれたからできたからです。ありがとうございました。
(本日は、マラソンタイム最終日の予定でしたが、校庭のコンディションがよくなかったので、マッスルタイムを行いました。これからは、からだ作りの一環として行っている朝の「運動タイム」は、白山台体操やマッスルタイムの時間に変わります。)
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