暴風警報への配慮
2012/11/02 15:30
今日は、朝から暴風警報が出ていました。子どもたちは、「学校へ来るとき、風が強くて飛ばされそうになったよ。」、「風が強くてびっくりしました。」などと話していました。
学校では、子どもたちに、長い休み時間は、校舎内で過ごすように指導しました。そこで、子どもたちは、校舎内で思い思いに、遊んだりおしゃべりをしたりしていました。
また、1・2・3年生は、5校時終了後、4・5・6年生は、6校時終了後下校となるので、その前に、学区の状況を歩いて調べました。
このことを踏まえて、子どもたちに風の状況を伝え、家の玄関の扉をあける際も十分気をつけるよう指導しました。
下校の時間帯に、子どもたちが安全に帰ることができるように、学区の各所に教職員が立ち、子どもたちが帰る様子を見届けることにしました。
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